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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-12-12 第10回国会 衆議院 建設委員会 第1号

辻村説明員 まことにごもつともな御質問と存じますが、当時過拂い金を発見いたしましたので、ただちに拂込みました銀行につきまして調査をいたしたのでございますが、その金はすでに会社債務等に充当されておりまして、預金として残つていないという銀行側の証明でございまして、現金で取立てるわけに行かないので、やむを得ず相手方と話合いまして、不動産、その他別に事業をやつておりました支拂代金等をもつて回收に振り当

辻村義知

1950-12-06 第9回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第1号

従いまして私はこの足利工業の納入した物品に対する契約上の支拂代金の請求という、それについて調達庁にお願いに行つたのでありまして、何らさような地位を利用し、或いは区不当なる勢力を利用した結果とは考えておりません。従いましてさような御質問について、責任を云々というようなことはお答え申上げかねる次第でございます。

大橋武夫

1950-10-13 第8回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

その外に、これはふだんから言われております復金の吸い上げというようなものがありますために非常に金が苦しく、その合計はまだやつておりませんが、どうも今まですでに朝鮮事変の始まる六月末ですか、それまでに非常に金融は手形で賄つておりまして、極めてメーカーは困つており、生産資材を買いましても支拂代金に非常に困つて、実は例えば石炭鉱業に対する各メーカーが例えば機械を納めるとか、或いはいろいろなものを納めまして

石川一郎

1950-07-24 第8回国会 参議院 予算委員会 第3号

で、その主なものは十一月末日までに関係筋輸入許可をしたものを支拂代金に充てること、それから綿化輸入等について例の六千万ドルの綿花回転借換、或いはパブリック・ロー八百二十号による借入金、そういうものは関係筋にあつたために、それに支拂うために相当の金額を関係筋の方で自分でそのまま持つておりまつして、先刻お話のガリオア資金イロア資金による輸入による操作等も向うでやつております。

奥村竹之助

1950-07-19 第8回国会 参議院 決算委員会 第2号

によりましてすでに御承知のことと思いますが、経理課出納係の早船、商品係の荒川、川村、審査係の佐竹、それから商品係井上某、それから経理部資金課長の羽鳥、その他合計合せまして約九名ということになつておりますが、二十四年六月二十八日から十二月二十八日までの間に、いろいろ共謀いたしまして、前後五十三回に亘りまして鉱産部取引先から受領いたしました商品売却代金、或いは経理部から鉱産部が受取りました支拂代金

池田直

1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

そのために昨年秋、いわゆる統制改善ということで配給規則を改正いたしました際にも、特に規定を設けまして、支拂状態の惡い小売商とか或いは出荷機関荷受機関、そういうものに対しましては知事が業務停止を命じたり、或いは登録の取消しをし得るというような規定を設けまして、支拂代金の不良な状態を改善するようにしたわけでございます。

奧田孝

1950-02-15 第7回国会 参議院 予算委員会 第5号

何としても日本経済再建を図るためには、輸入食糧支拂代金を少くして国内の自給度を高めるということが必要でありまするし、又最返におきまする私が関知します国際情勢等を考えます場合に、いずれの国が、いずれの場合でも日本食糧事情を保障して呉れるという国が一体あるのか、こうした点を考えますると、できるだけ食糧自給度を高めて行くということが望ましいことであつて、本日までいも類の増産をするということに要した

黒田新一郎

1950-02-13 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第4号

それによつて拂つて行くということで、これはあながち不当な取扱ではないんではなかろうか、ただこの食糧証券は御承知通り商品支拂代金でありますから、それを一時まあ言わば借りていたということになるのでありまして、年度末までには勿論その整理は元へ戻るということになりまして、これも元へ戻つて来る、これは御承知通り決して妥当な、どこまでも太鼓判を押していい経理だというわけには参りませんですが、いわゆる検査報告

大澤實

1950-02-13 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第4号

承知通り食糧管理特別会計商品代その他の経費を支拂います場合には、一方に支拂元受金、即ち資金の面において制約があると同時に、予算の面において、支拂計画を超えてはならない、こういう制約があるのでありますが、昭和二十二年の十一月に資金の面が非常に窮迫して来たというので、三十五億円の食糧証券を発行いたしまして、先ず資金作つて支拂代金に充てよう、こうなさつたのでありますが、一方予算の面の制約があることを

大澤實

1949-12-02 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

しているのでありまして、そこにつきましては私ここに新聞を持つておりませんし帳簿でございませんが、国警長官の御報告從来調べたうちのいわゆる空共出に該当するものの今までで一番大きいものは二百六十万円でありまして、その他福島県におきましても合計六件で二千万円に近いものがあるということを本院の予算小委員会の席上でも説明をしておられるのでありまして、私共といたしましてはそれらにつきまして二重でありますものにつきましてはその支拂代金

三浦辰雄

1949-11-18 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

まあこれについて財政的な裏付についていろいろ申しておりましたが、法律的に申しますが、二條が漠然としておつて健康保險診療報酬とか米の支拂代金なんかの含まれる虞れがあるように観察されないように明白にした方がよくはないかと思うのであります。第二点は、附則の第二項、第三項であります。即ちこの法律の施行前の契約でありますが、これについてはこういうことを言つてつたようであります。

奧野健一

1949-05-23 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第5号

同時に一方には六箇月も八箇月も今お聞きすれば拂われておらぬのがあるにかかわらず、一方は一月なり六十日くらいでもらえるものを、そのバランスがとれないということはないのであつて鉄道省赤字に二十何億あるそうですけれども、その赤字の以外に、請負業者やあるいは当然支拂うべき支拂代金を拂うくらいの金は、鉄道省になくして拂えないのでなく、鉄道省の方で、なまけおつて手続をくずくずして拂わないというのが、私は本筋

高間松吉

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

穀物の食糧支拂代金規格嚴重になつておるということで、仕事が逆に増加している。そのために昨年の九月から本年二月までに新集荷制度の実施に伴つて約三千二百人の増員が行われ、指定農林物資檢査法によりまして三百二十人の増員が行われた。これは昨年の十一月以降であります。このことは民自党内閣時代においてこれだけのやはり三千三百人近くの増員が行われておる。民自党は当初から行政整理を主張されておる。

成田知巳

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

成田委員 そこなのでありますが、こういう新集荷制度、あるいは指定農林物資檢査法による檢査とか、あるいは食糧支拂代金規格檢査嚴重にする必要から、民自党内閣においてさえ今まで増員していた、それが急に減員の方向に出たことはどうも理解できない。これでも事務に支障なくやれるのでありますが。

成田知巳

1949-04-21 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

例えばこのシステムでいきますと、千八百八十六億の輸出支拂代金でありますから、これでまだいいのであります。若しこの関係で、輸出支拂代金がこれが倍になりますとか、そういうことはないかも知れませんが、二倍と言わずに五割増しまして二千四百億ぐらいになつたとする。そうしたらそれだけの資金にやはる困つちやう。

中西功

1949-04-11 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第5号

運転関係資材支拂代金の未拂いとか、設備関係の未拂いとか炭鉱のみならず関連産業相当ひどい影響を與えておることは私共も痛感いたしておるのであります。このまま放置いたしますると炭鉱生産そのもの影響を及ぼすのみならず、日本産業にも相当大きな影響があろうということを憂慮いたしておるのであります。

山地八郎

1949-04-11 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第5号

説明員(八代好三君) 公團では大体復金の方からやることになつておりまして、実際上一般認証手形として特殊のスタンプ手形がございますから、足りないのは支拂認証手形で以てやつてつたが、今度はそれができなくなつたものですから、それで現在毎月レギユラーに、回收のできます金は炭鉱支拂代金と見合つておる。その間に時期のずれがあるから認証手形を落すことになりはしないか。こんな状態になつて來ておる。

八代好三

1949-03-30 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

只今の御質問に対しましてでございますが、産業設備営團閉鎖機関に指定されましたのは二十一年の十二月でございますが、終戰後二年数ヶ月経ておりますので、只今の御質問のように何故それまでに損失が確定しなかつたのかという御質問が出ましたのは当然のことと思いますが、その当時の事情を申上げますと、二十年の十月の二十一日と存じますが、指令部メモランダムがありまして、産業設備営團は爾後すべての契約、或いは支拂代金

賀來宏一郎

1949-03-24 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

これに関連いたしまして、政府支拂代金が非常に遅れているというために、大会社や大事業場等において、心ならずも納税できないというところもあつたのでありますが、こういうものに対しましては、むしろ決済に対するところ政府手形というようなものでも出して相殺するような方法でも取つて貰えないかと、これは大会社等の主張でありましたが、そういう意見もあつたのであります。

油井賢太郎

1948-11-30 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

政府委員黒金泰美君) そういたしますと実は昨日の御説明が不十分であつたのではないかと存じますが、この規定と申しますのは、船に積んでおります間の貨物に対する支拂代金を見ようというのではございませんで、実は船舶、車輌、そういつたものを輸出いたします際に、これは製造に相当時間が掛かりますため当初契約の、できます。

黒金泰美

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